ラピッドバイクイージー 取り付け 取り外し

ラピッドバイクイージー(RAPID BIKE EASY)
排気センサーのカプラーに割り込み、本来の数値を修正(ごまかす)し、
 中低速での息付、トルク不足を改善する物です。
 排気ガス規制の為、最近のバイクは、低回転(法測定)は薄めのセッティングらしいです。
 カプラーに割り込むだけで、細かいセッティング等も不要です。
 
 カプラーに割り込むだけで取り付けは簡単なはずですが、とにかく配線の場所も狭く、
 本体設置場所も無く、ETCの下の隙間になんとか収めました。
走行インプレッション
 タイミングベルト交換をしにてもらうのに、ドカティ札幌まで行くまでは(1時間位)、2000-4000rpmでも,
 装着前と大きく変わり、アクセルに反応しトルク不足は感じなくなりました。
 が、
 帰り道では、アクセルを戻して3000rpmくらいに下がった時に、アクセルを煽ったように、回転が上がり、
 そしてなかなか下がらなくなり、乗れるものではなくなりました。
 再度別の日にも乗りましたが、結局外すことにしました。
 外した後も、学習したみたいで、状況は改善されず、バッテリーを半日外し、リセットしました。
 その後は、取り付け前の状態に戻りました。
説明書には、一部車両で、問題があり、設定または、リセット等必要と書いてました。
 今回中古での購入なので、もしかしたら、本体に問題があったかもしれません。
下が無いなら無いで、大きな問題は無いので、
 また気が向いたら、装着後リセットしてチャレンジしようかなとも思います。





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