2017GW1
納車もユザー車検含め、近所を30分ほど4回ほどの走行だったので、実際の初乗りです。北海道のゴールデンウィークにしては、すごく暖かく、予想最高気温24度。前日の14度は平年並み。石狩市 佐藤水産 サーモンファクトリーで初の屋外での写真です。
石狩燈台
納車もユザー車検含め、近所を30分ほど4回ほどの走行だったので、実際の初乗りです。北海道のゴールデンウィークにしては、すごく暖かく、予想最高気温24度。前日の14度は平年並み。石狩市 佐藤水産 サーモンファクトリーで初の屋外での写真です。
石狩燈台
サーボキャンセラーを取り付けました。中古購入です。昨年1100evoの納車の時は、3000回転付近のノッキングがひどく乗れる物ではなかったのですが、今年車検を受ける時にはそうでもありませんでした。多分気温の影響だったのかなと思います。あまり乗っていなのもあるのか、サーボキャンセラーの付けた違いは、わかりませんでした。気温とかでも違うのでなんとも言えませんが。
朝から作業しようと思ってましたが、32mmソケットがなく、近くのホームセンターには、TOPしか取り扱いがなく少し離れたホームセンターまで買いに行き、昼からの作業になりました。フロントフォークを外す前に緩めとけば良かったのですが、すでにフォークを外したため、電動インパクトで外したので、少し傷(凹み)が付いてしまいました。
工具32mmソケット
ロックナットで止まっているの、ロックナットにスパナを掛け、上の赤いイニシャル部22mmソケットを掛け外します。専用工具とかジグなどを利用して外すみたいですが、普通に外せると思います。
この後、逆さまにして、バネとカラー、オイルを取り出します。抜いたオイルが、とても綺麗で、前オーナーは交換してからほとんど乗ってない感じで、交換は必要なかったかもしれません。
電動インパクトで外します。
ダストシールは新品にするので、傷ついても問題はありません。簡単に外れますが、インナーチューブなどには傷つけないように注意します。
オイルシールを止めてるクリップをマイナスドライバーで外します。
フォークをストロークさせインナーチューブを外します。
メタルとブッシュも問題ないと思いますが、部品を頼んであるため交換します。
分解完了しました。
部品名 | メーカー | 品番 | 個数 |
オイルシール ダストシールセット | ホンダ | 51490-MEJ-003 | 2個 |
ローブッシュ | ドゥカティ | 34911501A | 2個 |
アッパーブッシュ | ドゥカティ | 34911511A | 2個 |
オイルワッシャー | ドゥカティ | 34910011A | 2個 |
参考
部品名 | メーカー | 品番 |
オイルシール | ドゥカティ | 34911461A |
ダストシール | ドゥカティ | 34913281A |
オイルシール ダストシールのインナーチューブに当たる面にシリコングリスを塗り、傷がつかないようにインナーチューブにテープを巻いて取り付けします。ブッシュには、ホークオイルを塗ります。ストロークセンサーとして42mmのOリングを入れています。
オイルシールを専用工具で打ち込みます。
工具:ストレート
純正指定はシェルアドバンスですが、今回はワコーズを使用します。同じオイルの方さの数字でも、メーカーにより異なるみたいです。(7.5=7.5ではない)ワコーズのWEBでShell Advance Fork 7.5の場合 10W 0.1 を50%ずつのブレンドで同じとありましたので、fk-10を1リットル Fk-01を0.5リットル購入しました。fk-10は、半分残りますが、アプリリアRS250に使用します。
オイル量:445ml
オイルレベル:104mm
ワークマニュアルの作業工程には480mlとなってますが、別ページ記載の445mlです。インナーチューブを手で蓋をして、数回縮めて、インナーインナーカートリッジを数回動かし、エア抜きをします。油面を合わせ元どうり組み立てます。サスのセッティングも標準にしました。
今回でとりあえず、消耗品交換等の整備は終了だと思います。年内にはフロントタイヤ交換予定です。
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